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 ワイパーを長持ちさせる方法 - Wiper Jp

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ワイパーを長持ちさせる方法

ワイパーを長持ちさせる方法

自動車の消耗部品のなかでも雨や雪の日には欠かせない存在のワイパーブレードを少しでも長持ちさせる為できる簡単なメンテナンス方法と習慣にしたいワイパーを長持ちさせる裏技を紹介します。

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ワイパーを長持ちさせるには?

雨や雪が降った時、視界を確保する為、ワイパーを使用しますが、ガラス面には、雨風に晒されているので、日常的にホコリや土泥、花粉などが付着していて、これをワイパーで拭き取ることによって、ワイパーのゴムが傷む原因にもなります。また、真夏の高温時や寒冷地域では、低温時もゴムの劣化を招くことになります。これらの原因を踏まえて、ワイパーブレードを長持ちさせる方法を紹介していきます。

ワイパーを長持ちさせるメンテナンス。

ワイパーブレードの劣化の原因としてご紹介したホコリ、土泥、花粉などの汚れですが、この汚れに対する対策が最もワイパーを長持ちさせる効果があります。方法は至って簡単でワイパーブレード(ガラスに接するゴム)の部分をコマメに拭き取ってあげることです。ワイパーブレードの端から端をタオルやスポンジなどでスーッと拭き取るだけで、驚くほどの汚れが取れて、ゴム部の負担を軽減することになります。コマメにというと少し面倒に思う方もいらっしゃるかと思いますが、お車の洗車の時などと同時に行うよう習慣化するとワイパーブレードを長持ちさせられると思います。

ワイパーを長持ちさせるワイパーの使い方

ワイパーブレードを長持ちさせるには、ワイパーの使い方に少しだけ気をつけるだけでも劣化を防ぐことができます。まず第一に、ガラス面が乾いた状態でワイパーを動かさないということ、乾いた状態でワイパーを使用するとガラス面のホコリや土泥、花粉などのゴミがワイパーブレードに絡みつきやすく、ワイパーブレードにもフロントガラスにも良くありません。ガラス面が乾いている時は、ウォッシャー液でガラス面を濡らしてからの使用を心がけましょう。

ワイパーを長持ちさせるアイテム

現在は、ワイパーを長持ちさせる為のグッズもいろいろと販売されています。その中でもお奨めなのが、ワイパースタンドなどの名称で販売されているワイパーを浮かせてガラス面から離すグッズです。これは、ワイパーアームに取付けて、ワイパーを使用しない時にワイパーブレードをガラス面から離すことができるので、夏場の高温時のワイパーブレードの固着や寒冷地での凍結による固着を防ぐことができます。また、寒冷地での凍結による固着については、解氷スプレーや解氷剤入りのウォッシャー液を使用することによって、ワイパーブレードの破損を防ぐことができます。
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